【2021年1月10日】日本発プロダンスリーグ「D.LEAGUE」開幕戦の感想

ダンス
画像出典:https://twitter.com/dleague_jp?s=20

先日1月10日に日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」が満を持して開幕しました!

私も1人のダンサーとして非常に楽しみにしていてリアルタイムで見させて頂きましたので、その結果・様子、そして私個人としての感想をまとめさせて頂きました!

※D.LEAGUEのシステム・ルールなどについては、以前記事にまとめさせて頂いてますので、そちらも是非ご覧下さい!

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開幕戦の様子・結果

開幕戦では、D.LEAGUEに所属している9チームの熱いダンスパフォーマンスが繰り広げられました。

各チームのパフォーマンスは、2分〜2分半という短い時間でしたが、各々ジャンルもコンセプトも異なるため、非常に見応えがありました!

特に個人的には、Bboy・Bgirlで構成されているKOSE 8ROCKSや、クランプによる力強いダンスをみせてくれたFULLCAST RAISERZのパフォーマンスがヤバかったですね!

また各チームのショーケースの合間には、ゲストてあるEXILE SHOKICHI、CrazyBoy、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、MIYAVI、PKCZによるパフォーマンスもあり、開幕戦自体が1つのダンスイベントのような雰囲気があり、すごい盛り上がりを見せていました。

結果

さて、そんな開幕戦の結果は、レギュラージャッジの坂見誠二、黒須洋嗣、及びゲストジャッジのMIYAVI、HORIE…Harucallowayの4名によるポイントとオーディエンスポイントを加算した合計ポイントで争われます。

結果は以下の通りとなりました。

左がジャッジポイント、右がオーディエンスポイント

というわけで、開幕戦を勝利したのは、合計78ポイントを獲得したSEGA SAMMY LUXとなります!

これを受けてシーズン順位は以下のようになりました。

トータルランキング

この順位に応じた1番右のポイントを、シーズン12試合を通して1番多く獲得したチームがシーズンチャンピオンで、その上位4チームで再度争うチャンピオンシップを制したチームが、最終のチャンピオンとなるシステムのようです!

分かりやすく言うと、プロ野球におけるペナントレースの優勝と、日本シリーズの優勝があるのと同じようなイメージかと思います。

そして、それぞれの優勝賞金が数千万円ということですので、これは非常に燃えるバトルが今後も見られるのではないでしょうか!

個人的な感想

今回D.LEAGUEが始まったことにより、トップダンサーたちの本気のパフォーマンスを定期的に見ることが出来るので、それは非常に貴重な機会だなと思います!

これは多くのダンサー、そしてダンスをこれから始める人たちにとって、ものすごく有意義なことですし、私個人としても非常に楽しみです!

しかし、一方で今後シーズンを進めていく上での懸念材料もいくつかあるように感じました。

評価基準が不明瞭

まず評価基準が不明瞭ということです。

今回も4名のジャッジが、あのような点数をつけましたが、どういった基準で優劣を付けていたのか?

あくまでジャッジ個人の感覚による点数ということであれば、下位だったチームは今後どうすれば上位を取れるのか、対策や改善が非常に困難だと思います。

さらに、2名のゲストジャッジは毎回変わる様子ですので、その都度評価基準が変わるというのも難しい要素だと思います。

各チームのモチベーションは続くのか?

D.LEAGUEのレギュラーシーズンは全12試合を半年の期間で行っていきます。

つまり、2週間に1回のペースで毎回新しいパフォーマンスを行っていく必要があります。

これは、ダンスをやったことある人なら分かるかと思いますが、1つのショーケースを作るのは、非常に時間と労力がかかるものです。

例えば、全国規模のダンスコンテストなどでは、そのために1年間準備するチームもあるくらいです。

それを2週間というスパンでやっていくのは、正直ものすごく大変なことだと思います。(もちろん彼らはプロなので、全然余裕なのかもしれませんが…)

また、先ほどの評価基準の話もそうですが、シーズン後半には、点数差でもう上位に食い込むことが出来なくなるチームも出てくるかと思います。

そういったチームなどのモチベーションがシーズン終了まで続くのか?パフォーマンスに影響はないのか?というの部分は、大きな懸念点だと思いました。

ダンサー以外の客層を取り込めるか?

D.LEAGUEでは見ている側の人も楽しめるよう、様々なコンテンツが用意されています。

公式アプリはもちろん、有料会員の特別特典やオーディエンスジャッジへの参加権、有名ダンサーによるワークショップ動画や、YouTubeチャンネルによる情報発信など様々です。

しかし、これらはあくまでダンサー向けての要素が非常に強く感じます。

今後D.LEAGUEをさらに普及させていくには、まだダンサーではない人のファンが必要不可欠になってくると思います。

運営側の今後の方針などは私には分かりかねますが、今以上に一般に客層に向けた広報活動やコンテンツの打ち出しが必要になってくるのではないかと思います。

まとめ(今後の展望)

ついに始まったプロダンスリーグ「D.LEAGUE」について、色々私なりの率直な意見を述べさせて頂きました。

しかし、まず勘違いして欲しくない部分としては、このD.LEAGUEは、ダンス業界に今までにない革新的な本当に素晴らしい取組みだと思っていますし、このD.LEAGUEを立ち上げることに携わった全ての方々に、1人のダンサーとして感謝とリスペクトしかありません。

そんな素晴らしい取組みだからこそ、より多くの人に知ってもらって、さらに盛り上がって欲しいと心から願っています!

今後もそんな期待を胸に、1人のファンとして、引き続きD.LEAGUEの行く末を見守って行ければと思っています。

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