- 簡単に覚えられるダンスのステップを知りたい
- 運動不足を解消したい
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、
自宅で過ごす時間が長くなった方が多いのではないかと思います。
そして、こういった生活環境になると多くの方が悩まれるのが、
ずばり、「運動不足」という問題ではないでしょうか?
そんな皆さんにこそ是非オススメしたいのが「ダンス」です。
今回は皆さんにダンスをオススメしたい理由と、
自宅でも簡単に出来るダンスのステップをご紹介していきたいと思います!
運動不足解消にダンスがオススメな理由
自分の体と音楽があれば出来る
もちろん最低限踊るための靴や服、
音楽スピーカーなどが必要ですが、
基本的にダンスは自分の体と音楽があれば、
いつでもどこでも出来るコスパ最強の運動です。
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/05/hirameki_man-150x150.png)
自宅なんかで踊る場合は、
寝巻のまま、スマホで好きな音楽を流しながらでも出来るので、
もっとお手軽ですよ!
全身の筋肉をバランス良く使える
ダンスは見かけによらずハードな運動です。
まずは、全身の筋肉をバランス良く使うことが出来ます。
また、それを数分間続けることで有酸素運動にもなり、
シェイプアップには最適です。
狭いスペースでも出来る
ダンスには、狭いスペースでも出来るものがたくさんあります。
極端な話をすれば、その場で手だけで表現するようなダンスもあるので、
自宅でも問題なくやることが出来ます。
種類が豊富
ダンスが種類が本当にたくさんあるので、
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/05/gakkari_tameiki_man-150x150.png)
このステップかっこいいなと思ってやってみたけど、
やっぱり難しかったわ...
なんてことがあったとしても、
すぐ違うダンス・ステップにチャレンジ出来ます。
達成感がある
筋トレや柔軟体操などと違って、
ダンスには「踊れるようになる」という達成感を感じることが出来ます。
これは継続することにもつながるので、より効果的かと思います。
純粋に楽しめる
ダンスは音にのって体を動かす運動なので、
黙々と反復する筋トレなどに比べると純粋に楽しめるはずです。
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/06/pose_kiri_man-150x150.png)
もちろん、最初は上手く踊れないかもしれませんが、
運動不足の解消が目的なので、「上手く踊る」よりも、
「楽しんで全力で踊る」ことを意識してもらえたらと思います。
自宅で出来る簡単なダンスステップ4選
それでは、初心者でもきっと出来る
「自宅で出来る簡単なダンスステップ4選」をご紹介します!
ランニングマン
ヒップホップダンスの王道ステップである「ランニングマン」です。
その名の通り、その場で走っているような動きをするため、
「ランニングマン」と言います。
非常にシンプルな動きではありますが、
ダンスの基本的なアップ・ダウンといった動きも必要になりますので、
チャレンジのしがいがあるステップだと思います。
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/05/hirameki_man-150x150.png)
最近では三代目J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I」のMVにて、
全員が指を指して踊っていたステップとして、
ブームを巻き起こしたのも記憶に新しいですね!
チャールストン
ヒップホップの基本ステップである「チャールストン」です。
チャールストンは、
アメリカのチャールストン市で生まれたことが名前の由来であり、
かかとを振り上げ足をバタつかせるような特徴を持つステップです。
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/06/good_man-150x150.png)
最近では、パリピダンスのステップとしても使われていたので、
様々なダンスで活用出来るステップでもあります。
6歩(シックスステップ)
「6歩」はブレイクダンスのフットワークという動きの1つになります。
その名の通り、6つのステップから出来ているので、「6歩」と言います。
これは、ブレイクダンスの一番基礎ステップになりますので、
ブレイクダンスに興味がある人は是非チャレンジしてみて下さい。
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/05/yaruki_moeru_man-150x150.png)
応用ステップとして、1歩~5歩もありますので、
6歩だけでは物足りないという方は、そちらも試してみて下さい。
ウェーブ
「ウェーブ」は主にポップダンスと呼ばれるジャンルで使われる動きですが、
その名の通り、体を使ってウェーブ=「波」を表現します。
熟練者になれば、体中でウェーブをすることが出来ますが、
初心者の方は、手だけを使った「ハンドウェーブ」から、
練習することをオススメします。
![](https://the-mensblog.com/wp-content/uploads/2020/06/pose_kiri_man-150x150.png)
決して激しい動きではありませんが、
上達すればするほど、人間離れした不思議な動きに見えますので、
是非チャレンジして、周りの人を驚かせてみて下さい。
まとめ
今回ご紹介をさせて頂いたように、一言にダンスと言っても、
本当たくさんの種類のステップがありますので、
ダンスを通じて、運動不足・ストレス解消をして頂ければと思います!
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